不動産投資に限らず、どのビジネスでもそうですが、 1年目は赤字になりやすいものです。 しかし、物件をさらに購入していこうと検討されている方に とっては、「赤字」というのは、 金融機関の目も気になりますし、可能であれば避けたいもの。 そこで、今からお伝えします! これで1年目から黒字になるかもしれません!!
不動産投資で1年目は赤字、2年目以降黒字になるとしたら 何が原因なのでしょう? 賃料の改善?空室率の改善?経費の節減? いろいろ考えられますが、1年目と2年目で最も異なる点は、 取得の際に発生する、「登録免許税」と「不動産取得税」の有無。 1億円の固定資産税評価額の物件を購入すると、 登録免許税で約170万円 不動産取得税で約230万円 合計でなんと『約400万円』もの税金が収益を圧迫しています。 これがあっては、なかなか黒字化が難しいのも当然ですよね。 しかし!!!
これら二つの税金については、法人であれば物件の取得価額 に含めても構わないことになっています。 つまり、「税金」という費用に計上するのではなく、 建物や土地の値段に含めてしまうのです。 これで、1年目から黒字化が可能になるかもしれません。 ちなみに、自動車取得税も同様の取り扱いですので、 事業用に自動車を購入される方は、 一度ご検討されてはいかがでしょう。 払った費用は取得価額に含まれますので、 毎年の減価償却費の額が大きくなるのですが、 2年目以降に黒字が出ているのであれば、 こういった費用の計上はむしろ節税対策にとても有効。 基本的な考え方は、赤字にはならないように、 しかし、大幅に黒字にならないように。 ですので、1年目の両税金を取得価額に加え、 減価償却費を通して徐々に費用計上する。
これがベストなのかもしれません。
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