確定申告時期になると、たまにこんな質問があります。
「必要経費の『その他』科目に概算で○○
青色申告をしていると「損益計算書」
白色申告だと「収支計算書」という名称になります。
どちらも、経費の最後の欄に「その他」という科目があって、
数字を入れられるようになっています。
特に白色申告で、帳簿を付けなくてもいいと思っている方は、
ちゃんと経費を集計していないケースもあって、
概算で経費を入れたがる傾向があります。
でも、これは認められません!
経費として認められるのは、支払った事実があって、
その金額をしっかりと集計している場合だけだからです。
税務署から見ても、「その他経費 10万円」などと書いてあったら
「ホンマかい??」と疑って見られてもおかしくありません。
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