不動産を融資を受けて購入すると、
税金で計算する利益と、実際に残るお金の額は違ってきます。
でも、普通はどちらか一方だけしか管理しません。
実際に残るお金の計算は、簡単です。
それは、賃料から元利合わせた返済と
経費、税金を引けばいいだけだからです。
賃料-元利返済額-経費-税金=実際に残るお金
でも、ちょっと会計を知っている人だと、
会計ソフトなどで、「利益」を管理しようとします。
利益は、賃料から経費を引くことで計算できますが、
この経費の中には、実際にお金の出ない減価償却費が含まれ、
されに、元利返済のうち、利息部分だけが経費になります。
賃料-減価償却費-利息-その他の経費=利益
どちらか一方だけしか管理していないと、
利益は出ているのに、実際のお金は残っていない!
なんてことにもなりかねません。
だから、利益と実際に残るお金を両輪で見ていくことが、
お金を残す不動産経営には重要なことになります。
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