所得の高い人が、「減価償却できる物件を買う」
というのを聞いたことがあると思います。
では、償却できる物件を買うことでどんな効果があるのでしょう?
例えば、所得税、住民税合わせて最高税率55%の人が、
ある程度築年数の経った物件を買うとします。
すると、耐用年数が短いので、その期間は減価償却費が多くなります。
減価償却費が多くなれば、利益がマイナスになることもあって、
そうすれば、他の所得と損益通算できます。
損益通算した結果、所得税が還付され、住民税も安くなります。
税率が高いこともあって、税率の低い人に比べると、節税できる額も多くなります。
このような理由から、所得の高い人は償却できる物件を買いたがるんですね。
始めたのに
思うようにお金が残らない人へ
法人を効果的に使い、数百万円単位で消費税還付を受ける方法を無料でプレゼントしております。