必要経費・減価償却費

10万円以上の備品を一括で経費にしたいなら

空室が出て、リフォームをしたときには、シャンプードレッサーや、
キッチンなどを取り換える場合もあると思います。

シャンプードレッサーだと、数万円で購入できますが、
キッチンだと10万円以上するものが多いですよね。

でも税法では、10万円以上ものは資産に計上して、
その後、その備品の耐用年数に渡って減価償却として経費化していく必要があります。

でも、ある制度を使うと、購入した年に一括で経費にできます。

それが、青色申告をしている場合の、少額減価償却資産という制度。

知っている方も多いと思いますが、
ほとんどの人が【30万円】という数字を記憶している思います。

それでは、この30万円は、30万円以下なのか、それとも30万円未満なのか?

答えは、30万円未満なんです。

ですから、299,999円までの備品は、一括で経費にできます。

他のにも色々と条件があるので、10万円以上のものを購入しているなら、
チェックしておいてくださいね。

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