不動産売却

購入を検討している物件はどのタイプ?

不動産投資をしたい目的は、人によって様々です。

もっとも多いのが、毎年のキャッシュフローを得たいという目的。

この目的だと、大切な指標としては、次の6つが挙げられます。

・満室表面利回り
・純収益利回り
・所有時税引き前キャッシュフロー
・所有時税引き後キャッシュフロー
・借入金比率
・債務回収比率

この6つの項目がいい数字なら、キャッシュフロー上は安全性が高いです。

一方、毎年のキャッシュフローよりも、
投資効率よく、キャピタルゲインも得たいという投資法もあります。

この場合は、次の4つの指標が大切になります。

・自己資金の回収期間
・売却時税引き後キャッシュフロー
・投資業績
・投資利回り

僕が開発した物件診断ソフト「REITISS」(リーティス)では
上記10の項目別に10点満点で点数が出て、
レーダーチャートでどんなタイプの物件かがわかるようになっています。

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