コラム

不動産投資を乗​り物に例えると・・・

9月1日に発売される、

今回の僕の本は、

区分所有、戸建て、

一棟のアパート、マンションなど、

様々な不動産投資法の

お金の残り方を比較しています。

そして、それぞれの投資法の最後に

「乗り物に例えると」

という一節を入れています。

例えば、

中古区分所有マンション = 原付

戸建て = サイドカー付きバイク

中古一棟アパート =  中古車

中古一棟RCマンション =新幹線

などといった感じ。

これは、ロバート・キヨサキさんの本でも

書かれていたことですが、

投資とはある意味乗り物です。

目的地に、どれぐらいのスピードで運んでくれるのか?

ゆっくりと目的地に到達したい人は

原付バイクを選ぶかもしれません。

できるだけ早く目的地に到達したい人は、

新幹線を選ぶかもしれません。

そしてそれぞれの乗り物に乗るためには、

それ相応のお金が必要です。

また、目的地に早く到達できる乗り物ほど、

事故をした時の被害も大きくなります。

だから、自分に合う乗り物を選び、

自分のペースで投資を進めることが

とっても重要なんですね。

今回の僕の本をお読みいただくことで、

それぞれの不動産投資法の

キャッシュ・フローを

わかりやすく理解しながら

あなたに合う不動産投資法を、

見つけていただきたいと思っています。

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